精神療法(心理療法)について > 集団精神療法
集団精神療法とは、グループの中で自分の心の悩みを話したり他人の悩みを聴いたりして、お互いに支え合いながら症状をやわらげていく方法です。
集団精神療法には、患者本人が同じような立場の人に話すという行為により、自分自身のことをよく知ることができたり、同じ悩みを持つ人の話から、それを乗り越える知恵や方法を知り身につけることができるという長所があります。
グループの人数は、6〜8名が適しているとされ、うつ病、神経症、摂食障害、統合失調症、薬物依存症、人格障害などの治療に、幅広く利用されています。
また、アルコール依存症などの自助グループも、集団精神療法と同様の効果があると言われています。