トップページ > PTSD(心的外傷後ストレス障害)
災害や暴行、傷害事件などの耐え難いストレスのあとに、心身に障害が現れることを心的外傷後ストレス障害(PTSD)と言います。
その事件を連想させるような刺激によって、その時の情景が覚醒時にも頭の中で再現され(フラッシュバック)、その度に恐怖を覚えたり、気分が落ち込んだり(うつ状態)します。
体の症状では、めまいや頭痛、倦怠感や睡眠障害などを伴うことがあります。
また、心に傷を受けた場所や、それを思い出させるようなものを避けるために、日常生活に支障をきたすこともあります。
PTSDは、原因となる事件や事故、災害から3ヶ月以内に、現れることが最も多く、1年以上続くことは少ないと言われていますが、特に被害にあった年齢が子供だったり若いころの場合は、長期化し症状も重いのが一般的です。
PTSDの治療は、精神療法が中心で薬物療法を補助的におこないます。